鬼滅の刃最終巻23巻+公式スピンオフコミックス

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鬼滅の刃最終巻23巻

2020/12/04に鬼滅の刃の最終巻23巻が発売されましたが、書店で売り切れ続出になっていましたが皆さん無事にGETできましたでしょうか?なかには「10時に入店したのに売り切れていた・・・」というお店もあったとか。

私は蔦屋書店にお昼休みに買いに行ってなんとか23巻とスピンオフコミックスを購入できました。あと残り20冊くらいだったので結構危なかったです。外来診療の途切れた時間に少し読み進めようと思っていましたが、その日は忙しくて在宅医療もあったため仕事が終わった時間は23時・・・・。

疲れていましたがどうしても当日中にラストを読みたかったので翌日も朝から仕事でしたが、1時までに読み終えることができました。

最後まで読み終えての感想 ネタバレなし

  • 絵はまだ荒削りな部分があるけどストーリーの展開テンポが良く、どのマンガでもありがちな途中で飽きる部分がない。
  • 人気作品にありがちな無駄にストーリーが長引かされて、作品の完成度が落ちた感じはない。丁度良いキレイな引き際だった。
  • 自分の中でのクライマックスは無限列車編(ドラゴンボールではフリーザ・ナメック星編、ONE PIECEでは頂上戦争)というのは変わらない確信はあったので最終巻を読み終わったあとも無限列車編ほどの衝撃と感動はなかった。
  • しかし確実に自分の推しマンガ殿堂入りが決定

最も好きなキャラクター

煉獄杏寿郎

大体どのマンガ・アニメでも主人公は好きじゃない私ですが、無限列車編の主人公といえる煉獄さんが一番。
アニメで最初観たときはどの柱も個性が強すぎて、煉獄については「うるさい、むさ苦しい、嫌いなタイプ」が第一印象でしたが無限列車編で一気に好きになり、鬼滅の刃ワールドにハマることになりました。

無限列車編のDVD、Blu-rayは必ず購入すると思います。2.3回は観ても泣いてしまうかもしれん。

鬼滅の刃 1巻~23巻 全巻セット


『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』

和み鈴さん (@toobeekity)さん

こんなん、その場にいたらもっと泣いてしまった。
まあ、一人で観ても泣いてマスクがビショビショで呼吸しにくくて仕方なかったんだけども。

鬼滅の刃 外伝 公式スピンオフコミックス

富岡義勇外伝(前編+後編)

あらすじ

既に富岡が水柱となり、富岡の育てであった元水柱の鱗滝左近次より「水面。水面だ、義勇。心を常に保て。水鏡のように・・静かに・・穏やかに」と指導され、己の感情を表に出さず出会った鬼は全て切り伏せる柱となった。

カラスより「猟師が鬼に何人も喰われている。北の雪山へ向かえ」という伝令があった。

そこで偶然、同じく柱の蟲柱・胡蝶しのぶと出会う。

そこではマタギの娘、八重が鬼になってしまった父親を自ら銃で始末しようと父親を探しているところであった。もちろん銃では鬼を殺すことができない。しかし底辺の鬼など富岡にとっては赤子の手をひねるようなものだ。鬼となった八重の父親にトドメをさそうとする富岡に八重の心は揺れ動く。富岡は言う「少なくとも元に戻った人間を俺は見たことがない」。水柱となった揺るぎない信念を持つ富岡であったが、以前に出会った竈門炭治郎とその鬼となった妹・竈門禰豆子を見逃したことをふと思い出す。

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煉獄杏寿郎外伝(前編+後編)

あらすじ

煉獄杏寿郎の階級は10階級の最上級「甲」で甘露寺蜜璃の師匠として剣を教えている。

とある日の柱合会議に岩柱・悲鳴嶼行冥風柱・不死川実弥音柱・宇随天元蟲柱・胡蝶しのぶ水柱・富岡義勇の5名の柱の姿があった。

お館様から「前回よりも随分と寂しくなってしまったね。」どうやら上弦の鬼によって何人かの柱が殺されてしまった様子。

炎柱・煉獄槇寿郎(杏寿郎の父)と柱が6名いる状態だが杏寿郎の父はアルコール依存症になっており実質の柱は5名になっている状態。

そんな父の代わりとして炎柱になるため、亡き母との誓いを守るため杏寿郎は柱となるための条件「十二鬼月」を倒しにいく。

少し先の未来が見えるというお館様がつぶやく。「煉獄杏寿郎。あの子は近いうちに鬼殺隊の運命を変えてくれる一人になる」

 

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