鬼滅の刃 煉獄杏寿郎外伝コミックス発売!!
鬼滅の刃 煉獄杏寿郎外伝
鬼滅の刃 公式スピンオフ「富岡義勇外伝」
1年前に週刊少年ジャンプの特別読み切りとして平野稜二先生が公式スピンオフ作品として描いたマンガ「富岡義勇外伝」の前編と後編が掲載されていたことがありました。
富岡義勇は好きなのでこの「富岡義勇外伝」をどうしても読みたいと思ったのですが、週刊少年ジャンプの過去のものを購入することが結構難しい。このジャンプ2冊をメルカリで高値で見つけたんですが、購入するのは負けた感じがするので購入を見送りしておりました。
鬼滅の刃 公式スピンオフ「煉獄杏寿郎外伝」
そんな折に週刊少年ジャンプ2020年45号と46号で「煉獄杏寿郎外伝」が掲載されるとのこと!!
2020/10/16の無限列車編の公開に合わせて煉獄杏寿郎外伝が前編、後編で週刊少年ジャンプに掲載されることになりました!
今回は見逃すまいと深夜のコンビニで発売日に2冊とも購入してきました。
煉獄杏寿郎外伝 あらすじ
映画館での特典になっていた鬼滅の刃0巻では煉獄杏寿郎が鬼滅隊に入ってからの初任務が描かれていましたが、今回の煉獄杏寿郎外伝では煉獄杏寿郎が柱になるまでの過程が描かれております。
外伝の煉獄杏寿郎の階級は10階級の最上級「甲」で甘露寺蜜璃の師匠として剣を教えており、当時の柱は岩柱・悲鳴嶼行冥、風柱・不死川実弥、音柱・宇随天元、蟲柱・胡蝶しのぶ、水柱・富岡義勇、炎柱・煉獄槇寿郎(杏寿郎の父)と柱が6名いる状態ですが、杏寿郎の父はアルコール依存症になっており実質の柱は5名になっている状態。そんな父の代わりとして炎柱になるために柱となるための条件「十二鬼月」を倒すお話になっています。
原作では柱が登場する際に9人バーンと出てきますが、今回の外伝では岩柱・悲鳴嶼行冥、風柱・不死川実弥、音柱・宇随天元、蟲柱・胡蝶しのぶ、水柱・富岡義勇、炎柱・煉獄杏寿郎の6名の柱しかおらず、この6名の柱は古参だったということが分かりました。その他4名の柱がどの順番で加入してきたとかは今後の外伝で明らかになるかもしれません。霞柱・時透無一郎が一番の新人ぽいですけども。
他にも甘露寺蜜璃の師匠が煉獄杏寿郎だったとか、原作のみでは知りえなかった情報はこういった外伝で知ることができるのは楽しいものです。
鬼滅の刃 コミックス全巻セット
「煉獄杏寿郎外伝」が無事に入手できて満足していたのですが、後編のラストにショックな文字が・・・・・・
最終巻23巻+外伝コミックスの同時発売 2020/12/04
なんと鬼滅の刃最終巻の発売日(12月4日)に「富岡義勇外伝」の前編と後編+「煉獄杏寿郎外伝」の前編と後編、公式スピンオフコミックスが同日発売されることが判明。
こんなとことなら最初からジャンプ買わなければ良かったよ。でも、おかげでまだ読んでない「富岡義勇外伝」を読むことができるので12月4日の最終巻を楽しみにしていた人はこの外伝のスピンオフ作品も忘れずに購入しましょう。
平野稜二先生は絵も上手で公式スピンオフ作品というだけあって、原作の雰囲気、設定は全く壊れないので安心して楽しむことができます。今後もすべての柱スピンオフ作品のコミックス化をお願いします。