ナスとホタテのジェノベーゼパスタ
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ナスとホタテのジェノベーゼパスタ
ホタテを冷凍にしていて、半年近く経過させてしまいホタテの揚げ物でもしようかどうしようか家族内で相談していましたが、パスタにすることになり、普段はトマトクリームにするところですが、たまにはジェノベーゼソースにしてみます。庭にたくさんバジルが生えていますから。
ちょっと虫がバジルの葉っぱについていて、気持ち悪かったので水にヒタヒタにひたして放置して、虫を浮かせて排除しました。
冷凍ほたてを流水解凍しておきます。
足りない材料をスーパーで購入してきました。松の実とかクルミがないとソースにコクが出ないんですよね。
もくじ
ジェノベーゼ 材料割合
- バジル 50g
- パルメザンチーズ 70g
- 松の実 70g
- くるみ 30g
- にんにく 1片
- オリーブオイル 250ml
- 塩・黒コショウ 少々
作り方
- 松の実、くるみをフライパンでからいりして、香ばしくなるまで中火で。
- フードプロセッサーにバジルの葉、ニンニク、くるみ、松の実、オリーブオイルを入れてミキサーにかけてペースト状にします。
- 2のペーストパルメザンチーズと粗びき黒コショウで塩少量で調味して、ソースの元ジェノベーゼは完成です。
材料(7人分)
- パスタ麺700g
- ジェノベーゼソース 適量
- オリーブオイル 200cc
- ニンニク 6片
- 生クリーム 100g
- 塩ひとつまみ
- 黒コショウ適量
- ホタテ貝柱 たくさん 今回は35個くらいありました。
- 白ワイン 50ml
- ナス 4本
- プチトマト適量
作り方
- オリーブオイルをフライパンに入れてナスを炒めます。ナスがオリーブオイルを吸ってしまうので、ソース作りの前にもうナスが吸わない状態にしていきます。
- オリーブオイルを鍋に入れて、にんにくを弱火でことこと炒めていきます。5分ほど焦げないように気をつけながら炒めたら、ホタテと白ワイン、プチトマト、1のナス、塩・黒コショウを入れて弱火ー中火でアルコールをとばします。
- パスタを茹で始める。
- 鍋に生クリームとジェノベーゼを入れて弱火で温める。火が強いとバジルに火が入って、変色してキレイな緑色がなくなってしまいますのでご注意を。
- 味とソースのとろみ具合を見ながら、パスタのゆで汁を加えて、塩・黒コショウで調味をしてソースの完成です。
- パスタが茹で上がったらソースとあえて完成。
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実食
7人分なんて作ったことがなかったので美味しくできているのか不安でしたが、食べてみると少人数分で作っているときと近い味で完成していたので良かったです。お店で出しても恥ずかしくない味でしたけど、店でこんなにホタテを入れちゃうと料金を高くしないといけませんね。
久しぶりのジェノベーゼパスタでしたけど、満足な味になりました。ソースがたくさん余ったので、冷蔵庫で保存すれば、焼いた鶏や白身魚にソースをかければ一品完成します。
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