おかあさんといっしょ よしお兄さん 卒業
よしお兄さん 卒業
ヨシオ兄さんではなくてヨシお兄さんですよ。おかあさんといっしょに出演している小林よしひさお兄さんが2019年3月いっぱいで卒業して新しいお兄さんに変更になります。前任の10代目お兄さん佐藤弘道さんより任期の長い2005年4月から2019年3月までという長期間、お兄さんをしていたことになります。歴代最長のよしお兄さんの引退にショックを受けているママさんが多いらしい。
おかあさんといっしょ
私がおかあさんといっしょをみていたのはじゃじゃ丸、ぴっころ、ぽろりが出ていた時期で、にこにこぷんという人形劇でした。これは1982年~1992年までやっていたみたい。にこにこぷんの後の1992年~ドレミファ・ど~なっつ!までは記憶にあるんですよ。2016年~は13代目の人形劇、ガラピコぷ~が放送されています。子供が産まれてからはおかあさんといっしょを観るようになったので、ガラピコぷ~とエンディングのブンバボン体操のよしお兄さん、すり替え仮面のよしお兄さんを楽しんで観ていました。
ガラピコぷ~
ガラピコ
まんなかのロボットでしずく星に宇宙船が不時着して自身が故障していたところをムームーに修理してもらい、しずく星で生活するようになる。ムームーに感謝していてムームーのことを「ムームーちゃま」と呼ぶ。
チョロミー
第1話は意外にもチョロミーから始まる。宇宙船が落ちるのを遠くで見かけ、宇宙船のところに行く途中にムームーと友達になる。「わくわく~キューン!」が決めセリフ。とにかく元気でうるさい。設定では4歳で一番お姉さん。
ムームー
心優しい、3歳のオオカミ。後頭部にハートのマークがある。ケンカとオバケが嫌い、運動が苦手、キレイな石と友達のチコタと呼んでいる鍋つかみのペットをトートバッグに入れているなかなか闇深い設定。
スキッパー
グース―急便のペリカン、星から星に荷物を届けてくれる。そんなスキッパーさんの声優はTMRevolutionの西川貴教さんです。全く西川さんとは分かりませんでしたが、歌うときがたま~にあって、歌声が完全にTMRevolutionでべたぼ~に歌がうまい。
大体の話の流れとしてはチョロミーとガラピコがじゃれ合うことが多く、ムームーが仲介して緩衝材となる場面が多い。うちの息子くんは1歳4カ月になりましたが、1歳2カ月くらいからガラピコぷ~の人形劇を最後まで集中して観ることができるようになりました。それまでは話の内容が分からなかったみたいで、最初の歌が終わるとテレビから離れていってました。少しずつ理解できるようになってからはガラピコぷ~を最初から最後まで凝視しています。
ブンバボン体操 よしお兄さん
ガラピコぷ~に興味がなかった時期でも、おかあさんといっしょのラストにあるよしお兄さんのブンバボン体操はずっと大好きで、音楽が聞こえると遠くで遊んでいたのに、トコトコとテレビの前まで歩いてきて、ちいさくピョンピョンじゃんぷします。
今では大人気の歴代最長お兄さん・よしお兄さんですが、前任の弘道お兄さんから引き継いだときはバッシングが多かったらしい。引退後は民放テレビでの活躍が期待されているみたい。子供に体操を教えることが好きと言っているので、体操教室とかやるかもしれませんね。
次のお兄さんに変更になったときも新しいお兄さんは悪く言われるでしょうけど、負けずに頑張ってもらいたい。まだまだしばらく我が家はおかあさんといっしょを観ることでしょう。
ファミリーコンサート
転売で高額売買されているおかあさんといっしょのコンサートチケットですが、地方なら普通に入手できるかもしれない。2019年7月13日に群馬県太田市でコンサートがあるので、チケットを入手できれば是非、行ってみたい。午後は昼寝をする時間が欲しいというので、午前チケットが人気のようです。午後チケットのほうが入手しやすいみたい。このときには小林よしひさお兄さんではないので、ブンバボン体操は見れないんだろうなあ。