ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風 アニメ放送開始!
ジョジョの奇妙な冒険 第5部アニメ
最高の漫画 ジョジョの奇妙な冒険 第5部のアニメ放送が10月5日より開始されます。特に大好きな第5部なので楽しみにせずにはいられません。ジョジョの奇妙な冒険を知らない人でも第5部から観て楽しめますので、ジョジョ未体験の人も第5部アニメから観てください。
私の家の場合はBS11チャンネルで観ることができそうでした。深夜1時30分からの放送なので、録画ですかね。
キャラクター紹介
幼少時は母の愛をほとんど受けず、義父からは虐待を受け、さらに近所の子供たちからもイジメられるなど悲惨な生活を送っていたため、心の捻じ曲がった人間になりかけていた。しかし、ある日ジョルノが偶然助けたギャングの男が恩返しにジョルノを見守るようになり、義父、近所の子供からイジメられなくなった。1人の人間として自分と対等に接してくれ、奇妙なことにギャングから「人を信じる」ことを初めて学び、「ギャングスター」に憧れるようになった。 ひょんなことからギャング組織「パッショーネ」の刺客ブチャラティに襲われたが、ブチャラティを「いい人である」と判断したことから戦闘を中断し、組織を乗っ取って麻薬で汚染された街を変えるという自らの夢を語る。それに共鳴したブチャラティと和解し、組織に入団して彼の部下の一人となる。 組織のボスの名前、顔、スタンド能力を知らないジョルノには数奇な運命が待っている。
組織「パッショーネ」に忠実でチーム内でも厳しく徹しているが根は優しく、時には自身より他人を優先して行動することがある。ギャングの身でありながらも正義感が強く、担当している地域の住民からはとても親しまれており、料理店で代金を支払おうとしても店長の厚意で断られるほどで、彼よりもはるかに歳を重ねた大人から相談事を受けることも珍しくない。父親が麻薬関係の事故で殺されかけており、その欲望の白い粉を自身の所属する組織が子供にまで流していることで組織、ボスにわだかまりを感じている。そのボスを倒して組織を乗っ取るというジョルノの黄金のような夢に共鳴し、ジョルノをチームに加える。
元は正義感溢れる警察官だったが、腐敗した社会に失望し、「どうせ悪がのさばるのなら、自分が利益を得ても構わない」と自らも収賄などの悪事に手を染めるようになる。後に、賄賂を自身に渡したポン引きを強盗の現行犯で追い詰めた際、自分の悪事もばれるという恐れから動揺したことで発砲され、アバッキオを庇った同僚を死なせてしまった。この件で汚職が発覚し、何より同僚を死なせてしまった罪悪感から身も心も暗黒に落ち「巨大で絶対的なものの命令」に従うだけのギャングとなった。ブチャラティに絶大な信頼を寄せている。
人生に絶望し浮浪者となり病気を患っていた。街のゴミを食い漁っているところ、フーゴに拾われてブチャラティチームの援助を受け、入院もさせてくれ元気になった。その際に自分もチームに入りたいと申し出るが、安易にギャングの道に入ろうとしたことをブチャラティに厳しく怒られて家へ帰される。しかし「何の関係も無いはずの自分を、親よりも真剣な態度で怒ってくれた」と感じた彼はブチャラティのために働きたい、役に立ちたいと考え自力で組織への「試験」を受け組織「パッショーネ」に所属することになる。
IQ152、13歳で大学に行っていた。知性は高いが短気で激しく激昂する気性の持ち主で、教師に対する暴行事件をきっかけに人生の道を外れギャングとなった。合理的な考えをするタイプで組織である「パッショーネ」に忠誠を誓うが、ブチャラティに忠誠を誓っている訳ではない。
「単純に生きる」を信条にしており、性格は常に快活で直情的。ブチャラティを除けばチーム内で、新入りのジョルノに一番早く協力する姿勢を見せた。数字の「4」を不吉と信じて極度に嫌っており、「4」が絡むと途端に弱気になる。女性を暴行していたチンピラと対峙し、相手全員を射殺してしまう。行為そのものは正当防衛であったものの、飛んでくる弾丸の中で銃を奪い、弾倉に弾を込め直したという行為を誰にも信じてもらえず、「弾を込め直した」行為の所だけを凶悪な行為として受け止められ、裁判で禁固15年 – 30年を言い渡される。無実と銃の才能をブチャラティが見抜き、組織に入ることとなった。
個人的に好きなシーン
ずーっと面白いけど、ちょっと個人的にツボるシーンを載せて終了としましょう。
レストランでブチャラティを待ちながら、ティータイム中のチームメンバー。
小学3年生の算数をフーゴがナランチャに教えています。
問題:16×55=
ナランチャ「何か外 天気いいしさあー。一日ぐらい勉強しなくたってさあー。何か今日は乗り気じゃあないんだよー。」
フーゴ「あのねナランチャ。あなたはりっぱだ。自分の方から小学校満足に行ってないから教えてくれなんてなかなか言えるもんじゃない・・そして「九九」だってちゃんと覚えたじゃあないですか・・・教えた通りやればできる。あなたならできるんです。いいですか6かける5はいくつです」
ナランチャ「6かける5は・・ろくご・・・えと」
ナランチャ「30?」
フーゴ「そう!やっぱりできるじゃあないですか!もう半分できたも同然ですよ!」
ナランチャ「そーか!ろくご30ねッ!よし!」
ナランチャ「やった!終わったよフーゴ・・どう?」
フーゴ「ン できたの・・どれどれ?」
16×55=28
フーゴ「何これ・・・?」
ナランチャ「へへへ♡当たってる?」
ザグウ
ナランチャ「あぎゃア」
フーゴ「このチンピラが!オレをナメてんのかッ!何回教えりゃあ理解できんだコラァ!ろくご30ってやっておきながらなんで30より減るんだ!このクサレ脳みそがァー!」