自宅で大阪のたこ焼き
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群馬県でたこ焼きといえば「築地銀だこ」か「たこ顔」ですよね。昔は美味しい美味しいで大好きでしたよ。もちろん今食べても美味しいんですけど。大阪で「わなか」を食べてから、たこ焼きの生地の美味しさの重要性に気づきました。今まではソースとマヨネースで美味しい美味しいだったんです。まわりがカリっとしていて美味しいいねとか。大阪では他の有名店でもたこ焼きを食べ歩きましたけど「わなか」が一番美味しい。そんな生地の美味しい「わなか」に近づけようと自宅でたこ焼き作りを試行錯誤しています。
タコパなどと称して中身にキムチやソーセージ、カレーなど入れません。純粋に美味さのみを追求します。
材料
- コンブ15g
- いりこ15g
- かつお節20g
- ネギ
- タコ
- 紅しょうが
- 揚げ玉
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作り方
- 水1Lの中にコンブ15g+いりこ15gを入れて2時間放置して水出しします。
- 弱火にしてしばらく待ち、沸騰する前にコンブを取り出します。そのまま沸騰させて10分間放置します。
- 火を止めてかつお節20gを入れて3分間放置します。
- かつお節といりこをこして、金色のダシの完成です。これを冷蔵庫で冷やしておきます。
5.あとはスーパーで市販のたこ焼き子粉の裏面の分量で、水の代わりに4のダシと粉を混ぜ合わせて、たこ焼き生地の完成です。
6.たこ焼き機は鉄板を強火で温めたのちに油を多めにしいて、最後まで強火で完成させれば周りはカリッと、なかはとろーりのたこ焼きが完成します。完成後は焦げないように保温にするとGOODです。なので、温度調節ができるたこ焼き機がいいですね。
見栄え良い写真ではないけど、味は美味しいですよ。既製品のたこ焼き粉はダシ入りで水を入れるだけでたこ焼き生地の完成という商品ですけど、ちゃんと自分でダシをとっている分、生地の美味しさUPです。「わなか」には到底及ばない味ですけど、自宅でなら満足できます。またいつか大阪でUSJで遊んで、「わなか」食べたい。
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