ちょっと自信のないジェノベーゼパスタ
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俺のジェノベーゼパスタ
バジルペーストを作るのにフードプロセッサーを使用したり、バジルペーストが多くできてしまうのでビンに入れて保存じたりが少し面倒で1年に数回しか作りませんが、外食だとしょっぱいから家で作りたいという方は参考にしてください。俺のパスタシリーズで好評ランキングとしては
- トマトクリームシリーズ(エビ、たらば蟹など)、ペペロンチーノ
- 明太カルボナーラ
- アラビアータ
- ジェノベーゼパスタ
- カルボナーラ、ツナ・トマトパスタ
という並びになっていますのでお店より美味しいとは言いません。完成した見た目もなんか美しくない・・・まあ、しょっぱくないし、健康的でそれなりに美味しいからお試しあれ。
材料(2人分)
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- パスタ麺200g(乾麺を海外のやつとかいろいろ試しましたがママーの乾麺1.6mmがおいしいです。)
- バジルの葉30g
- オリーブオイル100cc
- ニンニク3片
- くるみ20g(本来のジェノベーゼでは松の実が入りますけど、独特な苦みがあるので我が家ではクセのないくるみを使用します)
- 塩ひとつまみ
- 黒コショウ適量
- パルメザンチーズ60g(ペコリーノロマノチーズでもよい)
作り方(2人分)
- フードプロセッサーにバジルの葉、ニンニク、くるみ、オリーブオイルを入れてミキサーにかけてペースト状にします。
- 1のジェノベソースにパルメザンチーズと粗びき黒コショウで塩少量で調味します。我が家では塩はひとつまみ程度しか入れません。
- パスタ麺をゆで上げ完成した2のジェノベーゼソースを絡めてパスタ皿に盛り付ければ俺のジェノベーゼパスタの完成です。
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保存
ジェノベーゼソースが余った場合は蓋つきの空き瓶やタッパーに入れておけば冷蔵庫で1週間は保存可能です。白身魚のムニエルにかけて食べたりとパスタ以外にも美味しく使用できます。保存する際にはバジルの葉が変色、風味がとばないように上から5mm~1cmオリーブオイルの層ができるようにオリーブオイルを追加しておきます。
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