新婚旅行 ディズニークルーズライン 3日目 2016.05.22-05.30
新婚旅行 ディズニークルーズライン
3日目 バハマ ナッソー港へ
朝食はDECK11のカバナスというビュッフェレストランへ向かいます。トマト、ウインナー、ミッキー型のワッフルケーキ、ヨーグルトをチョイス。今日はバハマのナッソーという場所に寄港してくれて、夕方までナッソーで遊んでいいとのこと。朝食を平らげて、いざナッソーへ!
まだディズニー・ドリーム号を背景に写真撮影をできてなかったので、ナッソー港に降り立ったところでパシャリ。ドリーム号全体を入れるのに苦労しました。船がでかいでかい。
二人とも英語が話せないし、すごく心細いので、せっかく冒険しようと上陸したのにもかかわらず早くも心が折れかけています。買い物でも・・・と思っていましたが上陸早々、20分ほどで船に戻ろうということに。船に向かってとぼとぼ歩いていると、一緒のツアーを組んだ日本人夫婦が歩いてこられました。挨拶するとすごく明るく、気さくなご夫婦で一緒に街を探索しようということに。これは心強いとまた街方面に向かう4人。メイン通りに来たものの、観光客が入るようなお店は多くはなく、雑貨屋に入って「BAHAMA」とプリントされた1枚800円ほどの白Tを数枚購入しました。まだまだ時間はありましたが、船に戻ってプールに入ったほうが面白そうだということになり1時間ほどで帰ることに。船の上層には3種類のプールとウォーターコースターがあるのです。
私たちのコンシェルジュ かわいい笑顔のコルク

部屋に戻るとタオルでつくられた白鳥が2羽いました。部屋に戻るとこのようなサプライズ演出がされていることが多く、今度は何があるかなーとわくわくして部屋のドアを開けていました。各部屋のコンシェルジュは決まっていて、私たちの担当の名前は「コルク」というかわいい笑顔をした人でした。妻はコルクのことを大変気に入ったみたいで、のちに飼ったペットのゴールデンハムスターにコルクという名前を付けたのでした。
明日は夢の国のビーチ キャスタウェイ・ケイ
2日目のときに書き忘れてしまいましたが、夕飯の前後で前半組と後半組に分かれてDECK3にある大きなシアターで毎晩2回の公演があります。昨日はマレフィセントなどの悪役が主役のショーで、今日はマジックショー。そのあとに船のキャプテンから「明日はいよいよキャスタウェイ・ケイに行くぜー!」観客「yeah!!!」キャプテン「16:30に出航するからそれまでに戻ってきてないやつは置いてくからなー!気を付けてくれよ!」観客「Boo」英語がわからなかったけど恐らくこんな内容だったと思います。アメリカ人はノリが良くて素敵に見えました。みんな楽しそう。キャスタウェイ・ケイはディズニーが所有するプライベートアイランドで、ディズニークルーズでないと立ち寄れないところだったような気がします。明日はそんな期待を裏切るはずのない夢の島です。